交通事故や転倒などによる外傷性脳損傷や、脳卒中・脳炎・低酸素脳症などの疾患により、脳が損傷を受け、記憶・注意・感情などの「高次な」脳機能に障害があわられることがあります。
これらの障害を『高次脳機能障害』といい、生活や仕事に支障が出て、対人関係に問題が出る場合があります。
この障害は外見上ではわかりにくく、周囲の理解を得られにくいという特性があります。また、障害の内容によっては、本人でも気づきにくいということがあります。
茨城県高次脳機能障害支援センターでは専任の支援コーディネーターによる相談を行っています。どうそお気軽にご相談ください。